工務店のMEOは、事務所・モデルハウス・現場で載せ方を分ける
工務店のGoogleビジネスプロフィールは、事務所、モデルハウス、施主の家(現場)の3つの場所を、プロフィールのどこに載せるかを決めると整います。プロフィールは事務所に作り、看板を常設した事務所で営業時間中に客を迎えるなら住所を載せる設定にし、迎えないなら住所を隠します。支店を分けるかは条件で決まり、モデル住宅は掲載できない例に挙がっています。施主の家はプロフィールの住所にせず、工事を受けられる市区町村をサービス提供地域に入れます。公式ヘルプの範囲で、住所の出し方、モデルハウスと見学会の扱い、施工写真の同意、口コミの頼み方と、口コミに付く工事の種類の元を整理します。

工務店がGoogleビジネスプロフィールを整えようとすると(検索では「工務店 MEO」と呼ばれる作業です)、最初に迷うのは、何を書くかより、どの場所を載せるかです。工務店には、打ち合わせをする事務所、見学に来てもらうモデルハウス、工事をする施主の家(現場)と、客と会う場所が3つあります。プロフィールは、2つを先に決めると整います。3つの場所をプロフィールのどこに載せるかと、店の外から入ってくる情報の元を、自社のサービスの一覧とウェブサイトにそろえておくことです。
先に答えを言えば、プロフィールは事務所に作り、看板を常設した事務所で営業時間中に客を迎えるならその住所を載せる設定にし、迎えないなら住所を隠します。支店を分けるかは後の節の条件で決めます。モデルハウスは物件として別のプロフィールにせず、施主の家は住所にせずに、工事を受けられる範囲をサービス提供地域で示します。これを決めないまま手を動かすと、モデルハウスのプロフィールを作ろうとして、モデル住宅が掲載できない例に挙がっていると後で知る、引き渡しの日に撮った施工の一枚を載せようとして、表札と施主の家族が写り込んでいることに気づく、といったことが起きます。サイトをそろえるのは、口コミを書く人に工事の内容を確かめてもらうことがあるとき、その選択肢がサービスの一覧やサイトなどから取られ、Googleへの編集の提案も、サイトなどの公開情報で裏付けられると自動的に公開されることがあるからです。住所の表示の仕方もGoogleが他の情報源のデータとあわせて判断しますが、その情報源が何かは書かれていません。Google公式ヘルプ(2026-10-15確認)の範囲で、その決め方を書きます。
工務店のプロフィールは、店が入れた情報だけでは決まらない
プロフィールの見え方には、店がプロフィールの欄に入れた情報のほかに、3つの仕組みが効きます。1つ目は住所の見せ方です。Googleのガイドラインは、住所の表示の仕方は、店が設定した情報と他の情報源から得たデータをあわせてGoogleが判断する、と書いています。住所を隠したときにサービス提供地域を入力しなければ、地域は自動的に選ばれます。自動で選ばれた地域は後から編集できます。他の情報源が何を指すかは、ガイドラインには書かれていません。
2つ目は口コミに付く工事の内容です。ヘルプ「サービス ビジネスのクチコミについて」によると、口コミを書く人は、その店がどんな作業をしたかを確かめるよう求められることがあり、その内容が口コミに反映されます。選べる作業は、店のサービスの一覧、ウェブサイト(あれば)、業種に応じた標準の作業の一覧など、信頼できる情報源から取られます。口コミを書く人が、価格などの項目ごとに良かった点や不満な点を付けることもあり、どの項目を聞くかは店の側では変えられません。ただし、項目が集められるのは一部のサービス ビジネスだけで、工務店がそこに入るかはヘルプに書かれていません。
3つ目はGoogleによる変更と、利用者からの編集の提案です。Googleは、利用者からの報告などさまざまな情報源から情報を集め、誤りや古い点が報告されるとプロフィールを更新することがあります。Googleが変えた情報は、編集画面で青い文字になります。一部の提案は公開の前に店へ通知され、届いてから4日以内に承認か拒否をします。4日以内に対応しないと、ビジネスのウェブサイトなど、一般に公開されている他の情報で裏付けられる更新は、自動的に公開されることがあります。
2つ目と3つ目では、元になる情報としてウェブサイトが名指しされています。工務店のサイトに、移転前の事務所の住所や、もう受けていない工事のメニューが残っていると、古い住所が提案の裏付けになったり、受けていない工事が作業の選択肢に出たりする可能性がある、と編集部は読みます。そのため、プロフィールを直すのと同じ日に、サイトの会社概要、施工エリア、サービスの一覧を、いま実際にしている仕事に合わせることをすすめます。
プロフィールは客を迎える事務所に立て、住所を出すかは看板と人で決める
Googleのガイドラインは、プロフィールを掲載できるのは、営業時間内に顧客と直接対応するビジネスだとしています。工務店が客と向き合う拠点が事務所なら、事務所の住所でプロフィールを1つ作ります。アカウントが同じか別かにかかわらず、拠点ごとに複数のページは作れません。
住所を出すかは、その事務所で客を迎えるかで決まります。ヘルプは、拠点の住所で客を迎えながら出張もするビジネスをハイブリッド型と呼び、実店舗の住所を表示したうえでサービス提供地域も指定できるとしています。その場合は、営業時間中にスタッフが常駐して客に対応できる態勢が要り、住所を載せるならその住所に名称の掲示を常設します。拠点に看板が常設されていなければ店舗とは認められず、非店舗型として登録します。非店舗型は、客先に出向いてサービスを提供し、拠点の住所では接客しないビジネスです。書き方はページで少し違い、ガイドラインは、非店舗型は客に対して住所を非表示にする必要があるとし、例として、自宅の住所で営業している配管業者は住所を消すよう書いています。住所を管理するヘルプは、住所を表示しない選択は非店舗型の場合だけにすることをすすめる、と書いています。どちらも、住所を隠すのは非店舗型だという点では同じです。
工務店に当てはめると、形は3つに分かれます。看板を掲げた事務所で、営業時間中にスタッフが常駐して客を迎え、対応できる工務店は、住所を出し、サービス提供地域も入れます。自宅を事務所にして、打ち合わせは施主の家でしている一人親方の工務店は、住所を隠して地域だけを入れます。事務所はあっても看板を出しておらず、客を迎えることもない工務店も、非店舗型です。郵送先の住所だけを借り、そこで実際にサービスを提供していないバーチャル オフィスは、プロフィールを使えません。住所を隠す操作と地域の入れ方の細部は、サービス提供地域は、行く範囲だけ入れるに書いています。
モデルハウスは物件として載せない。展示場の営業所が但し書きに当たるかは書かれていない
Googleの「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」は、プロフィールの掲載が許可されないビジネスの例に、民泊、モデル住宅、アパートの空き部屋などの、不動産の賃貸物件や販売物件を挙げています。同じ箇所に、販売または賃貸の業務を行うオフィスはオーナー確認の対象になる、という但し書きがあります。工務店の展示用のモデルハウスが、この賃貸物件や販売物件の例にそのまま当たるかは書かれていませんが、モデル住宅という名指しがあるので、編集部は物件として単独のプロフィールにしないことをすすめます。
展示場に来た見学客から「Googleマップでモデルハウスが出てこない」と言われても、この考えは変わりません。展示場の中に営業の担当者が常駐する事務所がある場合に、それが但し書きの「販売または賃貸の業務を行うオフィス」に当たるかは、ガイドラインには書かれていません。当たるとしても、住所を載せるには、ほかの拠点と同じく、名称の掲示の常設と、営業時間中に客に対応できる態勢が要ります。判断がつかないうちは、展示場を別のプロフィールにせず、事務所のプロフィールで案内することを編集部はすすめます。
見学の案内は、事務所のプロフィールから出せます。Googleのポリシーは、店が出す投稿について、ビジネスに関係のない連絡先や他のサイトへのリンクを入れることは禁じつつ、それ以外であれば、宣伝とみなされうる特典や最新情報も投稿できるとしています。モデルハウスの見学会の日程は事務所のプロフィールの投稿で知らせ、場所と予約の方法は自社のサイトに置きます。ヘルプは、未確認の電話番号などの連絡先を含む投稿は削除されることがあるとし、代わりに投稿に[今すぐ電話]のボタンを付けるよう案内しています。
施主の家を借りて数日だけ開く完成見学会も、同じ考え方で扱います。マップのユーザー投稿コンテンツに関するポリシーの「ビジネスおよび場所の要件」は、地図に場所として載せられないものの例に、1回限りの一時的なイベントを挙げています。会場を地図に場所として足さず、事務所のプロフィールの投稿で知らせます。
施主の家は住所にしない。工事を受けられる範囲をサービス提供地域に入れる
施主の家は、工務店が仕事の大半をする場所ですが、プロフィールの住所にはなりません。代わりに、工事を受けられる範囲をサービス提供地域として入れます。地域は市区町村や郵便番号などで最大20か所まで入れられ、拠点からの半径では指定できません。ヘルプは、対象地域全体の境界線を拠点から車で約2時間以内に収めるよう書いていて、ガイドラインは、ビジネスの内容によってはもっと広く設定する方が適切な場合もあるとしています。2つのページの書き方はそろっていないので、2時間を超える範囲を入れるときは、両方の文言を見たうえで決めます。
ヘルプは、サービス提供地域を、商品やサービスを提供できる地域を客に示すものとしています。新築は県内の広い範囲で受け、リフォームは事務所の近くだけで受ける工務店なら、地域には、いま工事を受けられる市区町村を、新築とリフォームを合わせて入れます。サービス提供地域の欄に、工事の種類ごとの範囲を書き分ける方法はヘルプに書かれていないので、新築だけを受ける地域とリフォームも受ける地域の違いは、自社サイトで示します。受けられるかを確かめる材料として、編集部は、この1年に工事をした市区町村の一覧を手元に置くことをすすめます。実績の無い市区町村でも、いま受けられるなら入れてよく、人手が足りずに断っている市区町村は外します。地域を足しても、その地域の検索で上に出るとは、確かめたヘルプには書かれていません。
支店がある工務店は、支店ごとにプロフィールを作れる場合があります。ガイドラインは、拠点が複数あり、それぞれ異なるサービス提供地域とスタッフで運営されている場合に、拠点ごとに1つ作れるとしています。支店を分けるかは、その支店に本社とは別のスタッフがいて、本社とは別の地域を受け持っているかで確かめます。本社と同じ人が同じ地域を回っているなら、この条件には当たりません。別の拠点が無いまま、地域だけを理由にプロフィールを増やすことはできません。
施工の写真は、写り込んだ人と表札と車を確かめてから載せる
ビジネスプロフィールに載せる写真と動画には、マップの投稿と同じ「禁止および制限されているコンテンツ」のポリシーが適用され、追加の条件も満たす必要があります(このページの「追加の条件」のリンク先は「マップにメディアを投稿する際のヒント」です)。「禁止および制限されているコンテンツ」のポリシーは、本人の同意なく他人の個人情報を投稿することを禁じていて、例に氏名と、写真や動画に写っている顔を挙げています。
工務店の写真で引っかかりやすいのは、施主の家で撮るという点です。引き渡しの日に撮った外観の一枚に、施主の家族、表札の名前、車のナンバーが写っていることがあります。編集部は、顔、表札の名前、車のナンバーのどれも写っていない一枚を選び直し、そのうえで施主に、載せる一枚と載せる先を見せて了承を得ることをすすめます。家族の顔は、ポリシーが例に挙げる「写真や動画に写っている顔」に当たります。表札の名前は、ポリシーが例に挙げる氏名と同じく、住む人を特定できる手がかりになります。ポリシーが求めているのは本人の同意なので、施主が了承しても、写っている家族それぞれの了承を得たことにはなりません。車のナンバーは、ヘルプが360°写真の調整として、人の顔と並べてぼかす対象に挙げています。施主の了承はGoogleの条件として書かれているものではなく、施主の家で撮った一枚を人に見せる以上取っておく、という編集部の判断です。顔や表札の名前が写っている一枚をどうしても使うときは、写っている人や名前の本人それぞれに、載せる一枚を見せて了承を得ます。ふつうの写真で顔やナンバーをぼかしてよいか、施主の家だと分かる外観そのものを載せてよいかは、確かめたヘルプには書かれていません。
どんな写真を載せるかについて、公式の2つのページはそれぞれ別のことを書いています。「ビジネス固有の写真に関するヒント」は、サービスの写真として、スタッフがさまざまなサービスを客に提供している様子や、取り扱っている専門サービスを撮るよう案内し、少なくとも3枚を挙げています。「マップにメディアを投稿する際のヒント」は、投稿先の場所で撮ると関連性を高められるとし、内容の主なテーマはその場所である必要がある、としています。後者の撮影場所の記述は関連性を高めるための助言です。一方で、内容の主なテーマはその場所である必要があるという記述が、客先で仕事をするビジネスの施工写真にどう当たるかは書かれていません。確かめた範囲では、施主の家で撮った施工写真を事務所のプロフィールに載せてよいとも、載せられないとも書かれていません。
加工を控えることは、2つのページがそろって求めています。ビジネス固有の写真に関するヒントは、大幅な加工や過度のフィルタ、AIの使用を避け、雰囲気をありのままに伝える画像を選ぶよう書いています。マップにメディアを投稿する際のヒントは、それに加えて、自分のカメラで撮ったものを使い、スクリーンショット、ストックフォト、コラージュ、過度に編集や加工をした写真、他者が作った画像を使わないよう求めています。工務店が撮影を頼んだカメラマンの写真を、この「自分のカメラで撮る」「他者が作った画像を使わない」という文言にどう当てるかは、ヘルプには書かれていません。編集部は2つの文言から、完成予想のCG(パース)を施工の写真として載せず、建てる前の家を見せたいときは自社のサイトに置くことをすすめます。写真の仕様と不承認の条件は、プロフィールの写真は誰が入れ、誰が選び、誰が消せるかにまとめています。
口コミは引き渡しの後に施主全員へ同じ案内で頼み、協力業者には頼まない
工務店で口コミを頼む機会は、引き渡しのような工事の区切りに来ます。そこで起きやすい頼み方のいくつかが、Googleのポリシーで禁じられているものと重なります。
引き渡しの場で、施主にその場で書くよう要求したり強いたりするのがその1つです。ポリシーは、口コミを頼むときに、その場で評価を残したり口コミを書いたりすることを要求または強要する行為を禁じています。特定の内容を入れるよう頼むこともできません。満足してくれた施主にだけ頼むことも、肯定的な口コミを選んで集める行為として禁じられています。引き渡しの記念品や次の点検の割引を口コミと引き換えにすることは、虚偽のエンゲージメントとみなされ、固く禁じられています。
営業担当に、一定数の口コミを集めてくるよう求めることも、禁止の例に入っています。ポリシーは、一定数の口コミを集めるよう店がスタッフに要求することや、スタッフの名前など具体的な内容を含む口コミを集めるよう求めることを挙げています。大工や設備の協力業者、社員の家族に頼むのも避けます。ポリシーは、利益相反に基づく投稿を評価の操作に含め、利益相反の例に、現在または過去の雇用関係、契約関係、家族関係などを挙げています。協力業者は工務店と契約関係にあります。
ポリシーが許しているのは、特典を渡さず、内容にも影響を与えようとせずに、実体験に基づく投稿を頼むことです。手段の一例として、ヘルプは、口コミを頼むリンクやQRコードを作って共有でき、領収書や感謝のメール、チャットの最後に入れたり、QRコードを印刷して店に掲示したりする使い方を挙げています。工事の途中で頼むか、引き渡しの後に頼むかは、ヘルプに書かれていません。投稿は実体験に基づく必要があるので、編集部は、工事を最後まで経験した後、つまり引き渡しの後のお礼のメールにリンクを入れることをすすめます。施主全員に同じ文面で送るのは、満足してくれた施主だけを選んで頼む形を避けるための、編集部の運用の例です。頼み方の線引きと、景品表示法のステルスマーケティング規制との関係は、口コミ依頼で許されること・禁止されることに書いています。
サービスの一覧が使えるなら、実際に受けている工事の種類で入れておきます。ヘルプは、サービス業など特定のカテゴリの店では、提供しているサービスをプロフィールに載せられる場合がある、と書いています。工務店がそのカテゴリに入るかはヘルプに書かれておらず、サービスの追加はプロフィールの[サービスを編集]から行います。最初の節のとおり、口コミを書く人は作業の内容を確かめるよう求められることがあり、その作業はサービスの一覧などから取られます。ヘルプは、該当する作業が無ければ店がサービスの一覧に足せる、としています。サービスの編集画面では、業種に合わせて出る候補から選ぶほか、独自のサービスも作れます。新築、増改築、外壁の塗装、水まわりのリフォームのように、実際に受けている工事の名前で入れます。独自のサービスの名前には、価格や電話番号、個人情報を入れられません。サービスの一覧を直すときは、サイトのサービスの一覧も同じ日に直します。
場所ごとに載せる欄を決めると、確かめる人も決まる
(別タブで原寸を表示)載せる欄が決まると、確かめる人も決まります。事務所の住所とGoogleからの提案の通知はプロフィールを管理する人、見学会の投稿は見学会を企画する人、サービス提供地域は工事の受注を管理する人、施工の写真の選び直しと了承は現場の担当者、口コミの案内とサービスの一覧はお礼のメールを送る人が受け持つ、という分け方が1つの例です。
自店で確かめる5つの問い
工務店のプロフィールを見直すなら、次の5つに答えます。
- 看板のある事務所で営業時間中に客を迎えるなら、プロフィールの住所はその事務所の正しい住所か。客を迎えないなら、住所を隠しているか
- モデルハウスや完成見学会の会場を、別のプロフィールや地図の場所にしていないか。案内は事務所の投稿と自社サイトで出しているか
- サービス提供地域は、いま工事を受けられる市区町村で入っているか。自社サイトの施工エリアと食い違っていないか
- 施工の写真は、顔、表札の名前、車のナンバーが写っていない一枚を選び、施主の了承を得ているか。完成予想のCGを混ぜていないか
- 口コミの案内は、引き渡しの後に施主全員へ同じ形で送っているか。一定数を集めるようスタッフに求める指示や、協力業者への依頼が残っていないか
答えに詰まる問いがあれば、そこが、場所の扱いか情報の元がまだ決まっていないところです。住所、地域、写真、口コミを含めて、プロフィールの取り組み全体から何を先に直すかを整理したいときは、この下の無料診断で振り返れます。
この記事の確認について
掲載できるビジネスとモデル住宅の扱いは Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」、住所の表示、拠点ごとのページ、看板とスタッフの常駐、支店の扱い、地域の範囲は「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」、サービス提供地域の入れ方と型の定義は「非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネスのサービス提供地域を管理する」、住所を隠したときの地域の自動選択は「ビジネス拠点の住所を管理する」、口コミに付く作業の内容と項目は「サービス ビジネスのクチコミについて」、サービスの登録と名前の決まりは「ビジネス プロフィールに表示されるサービスを管理する」、Googleによる変更と4日の期限は「ビジネス プロフィールに対する Google による変更を管理する」、写真と投稿に適用されるポリシーは「ビジネス プロフィールの写真、動画、投稿に関するコンテンツ ポリシー」、個人情報、口コミの頼み方の禁止、利益相反、投稿の宣伝は マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ「禁止または制限されているコンテンツ」、撮影と加工は同「マップにメディアを投稿する際のヒント」と「ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント」、一時的なイベントの扱いは同「ビジネスおよび場所の要件」、口コミのリンクとQRコードは「リンクまたは QR コードを作成してクチコミをリクエストする」(いずれも2026-10-15確認。「サービス ビジネスのクチコミについて」は英語版とも照合)に基づいています。
場所ごとに載せる欄を決める考え方、サイトとサービスの一覧をプロフィールと同じ日に直すこと、モデルハウスを物件としてプロフィールにせず、判断がつかないうちは展示場を別のプロフィールにしないこと、地域を選ぶ材料にこの1年に工事をした市区町村の一覧を使うこと、顔、表札の名前、車のナンバーの写っていない一枚を選び直し、施主の了承を得ること、完成予想のCGをサイトに置くこと、引き渡しの後に施主全員へ頼むこと、担当の決め方は編集部の整理で、Googleの推奨ではありません。住所の表示の判断に使う他の情報源が何か、工務店が口コミの項目の集まるサービス ビジネスに入るか、展示用のモデルハウスが賃貸物件や販売物件の例に当たるか、展示場の中の事務所が販売または賃貸の業務を行うオフィスに当たるか、施主の家だと分かる外観を載せてよいか、施主の家で撮った施工写真を事務所のプロフィールに載せてよいか、口コミを頼む時期は、確かめたヘルプには書かれていません。
一次情報
本文の根拠にした出典です。確認日は編集部が該当箇所を確認した日です。出典の一覧と参照記事は出典一覧にあります。
- 1
ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
google-business-13763036(英語版 Business eligibility and ownership guidelines)の日本語版。掲載できるビジネスの条件と承認を受けた代理人のガイドラインを日本語の表記で引くために使う
- 2
Google に掲載するビジネス情報のガイドライン(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 3
非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネスのサービス提供地域を管理する(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 4
Google一次情報確認日
- 5
Google一次情報確認日
- 6
ビジネス プロフィールに表示されるサービスを管理する(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 7
ビジネス プロフィールに対する Google による変更を管理する(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 8
ビジネス プロフィールの写真、動画、投稿に関するコンテンツ ポリシー(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 9
禁止または制限されているコンテンツ(マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー)(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 10
Google一次情報確認日
- 11
ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 12
リンクまたは QR コードを作成してクチコミをリクエストする(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 13
ビジネスおよび場所の要件(マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー)(新しいタブで開く)
Google一次情報確認日
- 1
ビジネス プロフィールを掲載できるのは、営業時間内に顧客と直接対応するビジネス。ビジネス プロフィールの掲載が許可されないビジネスの例として、民泊、モデル住宅、アパートの空き部屋などの不動産賃貸物件や販売物件が挙がっている。ただし、販売または賃貸業務を行うオフィスはオーナー確認の対象になる。[1]
該当箇所: ビジネス プロフィールを掲載できるビジネス/ビジネス プロフィールを掲載できないビジネス
- 2
郵送先住所を借りていてその住所で実際にサービスを提供していない場合(バーチャル オフィス)は、ビジネス プロフィールを利用できない。アカウントが同じか別かに関わらず、ビジネスの拠点ごとに複数のページを作成することはできない。Google に住所を掲載する場合、その住所にビジネスの名称の掲示を常設する必要がある。非店舗型ビジネスは拠点となるオフィスや店舗の住所に対して 1 つのプロフィールを作成し、サービス提供地域を指定する。ハイブリッド型は実店舗の住所を表示してサービス提供地域を指定でき、その場合は営業時間中にスタッフが店舗に常駐し顧客に対応できる態勢である必要がある。住所表示の方法は、設定されたビジネス情報と他の情報源から得たデータを総合的に勘案して Google が判断する。[2]
該当箇所: 住所/非店舗型ビジネス
- 3
ビジネス拠点に明確な看板を設置せずに顧客の所在地に出向いてサービスを提供するビジネスは、非店舗型のプロフィールを 1 つ設定できる。拠点が複数あり、それぞれ異なるサービス提供地域とスタッフで運営されている場合は、拠点ごとに 1 つプロフィールを作成できる。各プロフィールのサービス提供地域は拠点から車で 2 時間以内の範囲に収めるようにし、ビジネス内容によってはもっと広く設定する方が適切な場合もある。非店舗型ビジネスは顧客に対して住所を非表示にする必要があり、たとえば自宅の住所でビジネスを運営している配管業者は、プロフィールから住所を消去する。[2]
該当箇所: 実店舗ビジネスと非店舗型ビジネス
- 4
サービス提供地域では、商品やサービスを提供できる地域をユーザーに示すことができる。サービス提供地域を登録できるのは非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネスのみ。非店舗型は客先に出向いてサービスや商品を提供し、拠点の住所では接客しないビジネス(清掃サービスや配管工事など)で、サービスを提供する地域全体に対してプロフィールを 1 つだけ作成できる。ハイブリッド型は拠点の住所で顧客にサービスを提供しつつ配達や出張も行うビジネスで、拠点に看板が常設されていない場合は店舗とは認められないため非店舗型として登録する。サービス提供地域は市区町村や郵便番号などで最大 20 か所まで指定でき、拠点からの半径距離では指定できない。対象地域全体の境界線は拠点から車で約 2 時間以内の範囲に収めるようにする。[3]
該当箇所: 冒頭(重要)/サービス提供地域を追加または編集する/サービス提供地域の仕組み
- 5
住所を表示しないことを選択するのは、非店舗型ビジネスの場合のみにすることがすすめられている。ビジネス拠点の住所を非表示にすると、ビジネス プロフィールにはサービス提供地域のみが表示される。サービス提供地域を入力しなかった場合は地域が自動的に選択され、この地域は後で編集できる。[4]
該当箇所: 住所を削除する
- 6
ユーザーはクチコミを投稿する際、利用したサービス ビジネスの特定の項目について評価し、その評価はビジネス プロフィールに表示される。すべてのビジネスがクチコミの対象だが、ユーザー エクスペリエンスの項目が収集および共有されるのは一部のサービス ビジネスのみ。ユーザーから評価を受ける項目をビジネス側が変更することはできない。ユーザーはビジネスが対応したタスクの内容について確認を求められることがあり、その情報がクチコミに反映される。利用するタスクは、販売者のサービスリスト、ウェブサイト(利用可能な場合)、業種に応じた標準のタスクリストなど信頼できる情報源から取得する。該当する職種がない場合は、ビジネス プロフィール マネージャのサービスリストに自分で追加できる。[5]
該当箇所: ご利用条件/評価の仕組み/ジョブ選択の仕組み
- 7
サービス業など特定のカテゴリのビジネスでは、提供しているサービスの内容をビジネス プロフィールに直接掲載できる場合がある。サービスを追加する際は業種に合わせて表示される候補から選択でき(配管業なら「蛇口の設置」「トイレ修理」など)、独自のカスタム サービスも作成できる。サービスの追加はビジネス プロフィールで[サービスを編集]を選択して行う。ポリシーに違反するカスタム サービスは自動的に不承認となり、カスタム サービス名に冒とく的な表現、意味不明な内容、個人情報、価格、電話番号を含めてはならない。[6]
該当箇所: 冒頭/サービス エディタの仕組み/サービスを追加する
- 8
Google はユーザーから寄せられた報告や使用許諾済みコンテンツなど、さまざまなソースから情報を収集しており、プロフィール情報について誤った点や古くなった点が報告された場合、プロフィールを更新することがある。プロフィール エディタでは Google によって変更された情報は青い文字で表示される。一部の編集の提案については公開前にメールまたはサービス内通知が届き、通知から 4 日以内に承認または拒否する。4 日以内に対応しない場合、ビジネスのウェブサイトなど一般公開されている他の情報で裏付けられる更新内容は自動的に公開されることがある。[7]
該当箇所: 冒頭/プロフィールに対する Google による変更について/編集の提案に関する通知について
- 9
ビジネス プロフィールに送信または公開された写真と動画には、禁止および制限されているコンテンツに関するポリシーが適用され、写真と動画は追加の条件も満たす必要がある。未確認の連絡先情報(電話番号、メールアドレス、ソーシャル メディアのハンドル名)を含む投稿は削除されることがあり、代わりに投稿に[今すぐ電話]ボタンを追加する。[8]
該当箇所: ビジネス プロフィールの写真と動画に関するポリシー/連絡先情報を含む投稿
- 10
本人の同意なく個人情報を配信または投稿することは禁止されており、同意なく投稿された他者の個人情報を含むコンテンツ(例: 氏名、写真または動画に写っている顔)が該当する。販売者は、クチコミの投稿や否定的なクチコミの修正・削除と引き換えにインセンティブを提供すること、否定的なクチコミの投稿を妨げたり肯定的なクチコミを選択的に募ったりすること、クチコミを依頼する際にその場で評価を残したりクチコミを書いたりすることを要求または強要すること、特定のコンテンツを含めるよう依頼することが禁止されている。これには、一定数のクチコミを募るよう販売者がスタッフに要求すること、スタッフを特定するコンテンツなど具体的なコンテンツを含むクチコミを募るようスタッフに要求することが含まれる。評価の操作には利益相反に基づくコンテンツが含まれ、利益相反には現在または過去の雇用関係、契約関係や顧問関係、職業上または個人的なつながり(業界の競合他社、家族関係など)が含まれる。インセンティブを提供したり内容に影響を与えようとしたりせずに、実体験に基づくコンテンツの投稿を募ることは許可される。販売者の投稿では、ビジネスに関連のない連絡先や他のウェブサイトへのリンクを含めることは禁止され、これ以外であれば宣伝や営利目的のコンテンツと見なされる可能性のある特典や最新情報も投稿できる。[9]
該当箇所: 虚偽のエンゲージメント/評価の操作/個人情報/宣伝と勧誘
- 11
自身のカメラで撮影したメディアを使用し、スクリーンショット、ストックフォト、GIF、コラージュ、過度に編集または加工された写真、他者が作成した画像は使用しない。投稿対象の場所で写真や動画を作成すると関連性を高めることができ、コンテンツの主なテーマはその場所である必要がある。360°写真では、人の顔やナンバー プレートをぼかすことでプライバシーを保護できる。[10]
該当箇所: コンテンツと形式/スタイルの調整
- 12
写真の品質について、大幅な加工や過度のフィルタや AI の使用は避け、雰囲気をありのままに伝える画像を選ぶよう案内している。サービスの写真は、取り扱っているサービスの内容を表す写真を少なくとも 3 枚追加し、チームやスタッフがさまざまな種類のサービスをお客様に提供している写真や、取り扱っている専門サービスの写真を撮るよう案内している。[11]
該当箇所: 写真のガイドラインについて/ビジネス固有の写真の種類を理解する(サービスの写真)
- 13
リンクまたは QR コードを作成して共有し、クチコミをリクエストできる。領収書に含める、感謝メールに含める、チャットでのやりとりの最後に追加する、QR コードを印刷して店舗に掲示する、といった使い方が挙がっている。クチコミの投稿・変更・否定的なクチコミの削除と引き換えに、無料または割引価格で商品やサービスを提供するといったインセンティブを顧客に提供することは、虚偽のエンゲージメントと見なされ固く禁じられている。[12]
該当箇所: 冒頭(重要)
- 14
マップ上で許可されないビジネスの例として、虚偽のビジネス、1 回限りの一時的なイベント、私有地(例: 有名人の自宅、自分の自宅)、常設地のない季節的または定期的なビジネス、物理的に存在する店舗またはサービス提供地域を持たないビジネスが挙がっている。[13]
該当箇所: 対象外のビジネスおよび場所





